変更履歴(2005)


2005.12.05

バグ修正

・図面保存時、図属性のバッファオーバすると落ちる場合があるのを修正
(2005/9以降のモジュールのみ)

  

印刷設定の修正

印刷設定(用紙種別等)は、一旦変更すると、終了するまで変更を保持するように修正

ただし、用紙サイズ、印刷枚数は、毎回プログラムが設定
   用紙サイズ 図枠より参照
   印刷枚数 1

 

OEパラの拡張メニュー(ESC)にて、部分コマンドのように要素の部分を指定する機能を追加

境界1
境界2
連続
輪郭 (拡張塗潰し要素から、輪郭を取得)

  コマンド追加

・機能拡張・追加コ・印字可
    要素の印刷可・不可を指定するコマンドを追加(非印字要素は、薄く表示される)
・機能拡張・追加コ・中心線
  選択要素の中心線を定義するコマンド


2005.08.23

CAMM・NC関係

大幅に機能追加しました。
お問い合わせください。

・島越し加工・ポケット加工(ハッチング形式、オフセット形式)
・球面・円柱面上での切削
・切削条件等の一覧表示
・3Dビュアーによる、ツールパスの確認
・プリンタードライバー経由での232C出力のサポート
・原点省略時、入力座標系原点が仮定されるように修正

 

バグ修正

・DWG出力にて、出力ファイルがロックされていると落ちる
・DXF出力、環境によって、ハングアップする
・その他

 

コマンド修正

・スキャナー・近似
  →中心点を省略すると、画像全体を自動的に曲線化するように修正
・一眼コマンドにて、レンズカーブがx方向y方向で異なる場合(トーリックレンズ)にも対応
・一眼コマンドにて、3Dビュー表示オプションを追加(結果を3D表示)

  コマンド追加

・修正/表示/要連情コマンド追加
  選択要素の点間距離、端点での接線角の差を表示するコマンド


2005.04.07

バグ修正

・部品ファイルにて、形状が表示されない場合があったのを修正
 寸法図形に別図形を融合して部品ファイルを作成した場合
 ただしく、検索できなかった。

・寸法を修正した場合、別図形を作成していたが、元図形を再利用する ように修正

2005.04.06

修正

・自動更新プログラム
  hasp情報をstatic->edit controlに変更
  (テキストをスクロールしてみることが可能に)
  Check Server 後、ハスプ情報表示を更新するように修正

・拡張塗潰し形状の印刷を高速化(形状が少ない場合に有効)

・彫刻器コマンドを、新規追加
 (ポケット加工等機能アップしました。ご相談ください)

2005.03.09

バグ修正

・連結で、上手くいかない場合があったのを修正
  判定条件を緩める(9→25)
・EF2Compatible modeを一箇所で変更されるように修正
  EF2モード時、移動、コピー等で使用のベクトル指示をEF2互換に変更

 

2005.03.09

コマンド修正

・<注記寸法・寸法2・修正>
 距離寸法のテキスト表示向きを変更できるように修正
・<修正・表示・要情報>
 要素情報のフォントを大きく(9→11に)、
 垂直スクロールバーを常に表示するように修正
 マウスホイールでスクロールするように修正
・Bezier曲線の場合、点の追加、削除にて、多重点として処理するように修正
・<拡張・修正・変形>で、輪郭・曲線が混在する場合、輪郭を優先的にピックするように修正。
曲線のみをピックしたい時は、シフトを押しながらピック
・DXF出力コマンドにて、ヘッダー情報を常に出さないように修正
→最近のAutoCADにて、ヘッダー情報が不完全だと、読めなくなったため。
->DWGコマンドにて、DXFも出力できますので、上手くいかない場合は、そちらをお試しください。

2004.02.21

修正

・ファイルコモンダイヤログを修正
   常にExploreスタイルに
   ウインドのリサイズにて、ボタン等の位置を再計算するように修正


2005.02.16

バグ修正

・塗潰し形状の描画で、落ちる場合を修正しました。

2005.01.26

コマンド修正

・<ファイル・DWG・出力>
・<ファイル・DWG・入力>
 別のライブラリを使用するようにし、AUTOCADと互換性の高いデータを出力できます。
 拡張子にDXFを指定することで、同一コマンドにて、両方のフォーマットが入出力できます。

2004.01.26

修正

・ファイル名選択後、メッセージ表示エリアにファイル名を表示するように修正
・gAutoUpd: 更新するファイルが読み取り専用の場合、正しく更新できないのを修正


2005.01.18

コマンド修正

・<ファイル・図面・層検索>
 層検索の際、層番号が重複していた場合の振る舞いを、オプション設定で変更できるようにしました。

2005.01.14

バグ修正

・EF2 コンパチモードにて端点が正しく求まらない場合を修正しました。
・EF2 コンパチモードにて図枠がピックできない場合を修正しました。
・トリム・領域内が正しく動作しなかったのを修正
・システム予約層の層番号を 90-110に変更
・曲線(端が直線的)のオフセットがうまくいかない場合を修正

2005.01.14

コマンド追加

・<ファイル・点列・出力>
・<ファイル・点列・設定>
 玉型等のデータを点列ファイルとして出力します。
 点列ファイルの書式は、設定コマンドにて行います。

・<ファイル・JPG・出力2>
 画像ファイルのピクセルサイズ・画像領域を直接指定できるよう機能拡張しました。

・<ファイル・DWG・出力>
 以前拡張機能の所にあったコマンドを移動しました。
 別のライブラリを使用しているため、AUTOCADと互換性の高いデータを出力できます。

2004.11.25

コマンド追加

・<拡張機能・修正・色>
・<拡張機能・修正・画像>
 修正1で可能な機能ですが、簡単にできるようコマンドを追加しました。


2004.11.16

バグ修正

・<拡張機能・修正・移動>
 ある条件にて致命的エラーが発生するバグを修正しました。

・色づけ要素のピックが正しくできないバグを修正しました。

・要素制御・一番上・一番下にて、複合色づけ要素を正しく処理するよう修正

・Shift押下時のドラッグ拡大で、大きく動いてしまうバグを修正。

2004.11.08

コマンド変更 

・<円・修正> <円弧・修正>
  第2パラメータ省略時にドラッグ修正できるように修正
 円弧の代わりに直線を指定すると、直線から円弧に変換されます

・<長方形・対角>
 2つのパラメータを省略すると、ドラッグにて長方形を定義できます。
 右ボタンで終了します。

・<多角形・接円>
 最後の内接半径を省略すると、ドラッグにて多角形を定義できます。
 右ボタンで終了します。

2004.11.01

<周辺機器・スキャナ・コントラスト> コマンド変更 

・スキャナー画像のコントラストを、ダイヤログ形式に変更
 従来は、コントラスト・明るさを数値にて指定していたのですが、
 通常の画像のコントラスト変更コマンドと同様な、ダイヤログ形式に変更しました。

・システムメニューに「変更履歴」を追加しました。(タイトルバー左のアイコンをクリック)
 インターネットに接続し、最新版の変更内容を確認できます。

2004.10.28

<要素・近似・折線化> コマンド変更 

・塗りつぶし・ハッチングの輪郭を定義するように修正
 従来は、ハッチング形状のみを定義していたのですが、
 輪郭も定義するように修正しました。
 ハッチング要素の場合、輪郭は折線で定義されますが、
 拡張機能の色づけにより作成された要素は、定義時のプリミティブにて輪郭が定義されます。

2004.10.27

・OEパラ拡張メニューの連結にて、色づけ要素の輪郭を取得できるように修正
 これにより、色づけ要素の輪郭をコピーしたり、新しく色づけすることが簡単にできます。

・OEパラ拡張メニューの連結・図形・1要素・部分にて、プリハイライトするように修正

・背景に画像がある場合に、色づけ要素の修正等でちらつかないように修正

・次のコマンドにてパラメータにコントロールを使用していたのをを元に戻す。
  多角形
  ミラー
  円周上
  格子状
・次のコマンドにて、パラメータにバリアント型を使用してのを元に戻す
  水平・垂直
  境界1

2004.10.12

gAutoUpd: 自動更新プログラム

・HASPに関する情報を表示するように修正
・プログラムダウンロード中にプログレスバーを表示するように修正

2004.9.25

コマンド追加
 <拡張機能・修正・移動>
 <拡張機能・修正・変形>
 <拡張機能・修正・点追加>
 <拡張機能・修正・点削除>
 <拡張機能・修正・領域MV>

 色づけ要素の、輪郭を修正したいとの要望を満たすコマンドです。
 指定点に一番近い輪郭を修正(移動・変形等)ができます。
 修正した輪郭と同一の輪郭・ミラー関係にある輪郭も同時に修正することができます。
 (修正輪郭と同一図形内の要素のみ検索)

 色付け要素(ハッチング)と曲線が混在している場合は、同一要素タイプのみ検索し、
 同時修正機能が働きます。