変更履歴(2009)

 


2009.11.25

機能向上

・OpenNurbsのバージョンを3から4に変更

2009.9.25

機能向上

・包絡2を追加
  面積が最小な包絡を計算します。

・ファイル入力ダイヤログのPreviewで落ちる場合を回避するため、Ctrlを押しながらダイヤログを表示させると、プレビューしないように修正

・Epar にて Altキーを押すと、OPタイプに(正確にピック位置を指定できる)機能を追加

・Bezierに要素接線指定を追加    (詳細)

 (ENパラなので、上記方法を使うと、指定要素上の指定点に接する曲線が簡単に書けます)

   

2009.7.21

 

バグ修正

・EPS出力にて線種線幅が異なる要素が端点で接続していた場合、線種・線幅情報が無視されたのを修正

・ 穴付き塗り潰しが正しく出力されなかったのを修正

・ 連結要素を結合して出力していた処理をとりやめ、CADの要素単位で出力するように修正
    (不本意な結合が起こる場合があったため)

・塗り潰し形状とのZ値が変化したのを修正
 (テキスト、ハッチングを出力後、その他要素を出力していたため)

機能向上

・ EPS出力 色、拡張塗り潰し(単色のみ)に対応

・ テキストを折線化して出力するように修正

・ EPS 8.0でも出力できるように修正 (将来グラデーションに対応するため)
 gEpsVer = 8
 adobe8.epsをインストールフォルダーに用意する必要有り

・EPS入力の追加    実行例

 Eps8.0までのバージョン
     線幅単、拡張塗ぶつし、直線、円状グラデーションのサポート
     テキストは未対応

 Eps10
    線幅単、拡張塗ぶつし (グラデーションは未対応)

2009.6.2

バグ修正

・自動更新プログラム(gAutoUpd.exe)
 インターネットができない環境にて、設定ファイルをドロップした時、メッセージを表示するように修正
 異なる設定ファイルをドロップした時、落ちていたバグを修正

機能向上

・1実行(Step)
     その他 59    PF10
     1パラメータだけ再実行する

2009.5.12

バグ修正

・微小円弧にて、折線数17(すべての座標が同じ)ができるので、この場合、折線数=2にするようチェックを入れる。
 →連結要素検出(elmConnect)にて閉形状と見なされバグる場合があったので

2009.3.13

バグ修正

・DWG出力にて、中心角(tc)が負で非常に小さいと、判定が間違える場合があったのを修正 (dwglib.dll)

・OLE2フレームが入ったDWGで落ちるバグを修正

機能向上

・DWG入力時 層情報を定義するように修正

・DWG入力時、塗り潰しが3角形に分割されていたのを修正

・DWG出力にて 2004/2007の設定を追加

・ハッチングの定義にて、折線情報が0の場合、ダミーで折線を1本作成するように修正
 →DWG入力にて、領域が小さいと、ピック不可な塗り潰しが多数できるため

・DWG出力にて、原点を指定ができるように修正

2009.1.21

バグ修正

・用紙サイズが特殊な場合に、印刷ができないような小さな紙を選択する場合があったのを修正

・プリンターの設定ダイヤログで、カスタム用紙(ユーザがサイズを指定)を選択した場合、プログラムが自動的に用紙選択する機能をオフに

機能向上

・EParのオプショナルメニューに 部分を追加
 例えば、平行線、角丸め、線延長等で、オリジナルの直線も残しておきたい場合に便利?

・ポップアップメニュー(線種、線幅、色、表示モード)の表示位置を、クリックしたボタンが隠れない位置に修正

 ボタンを、もう一度クリックすると、メニューが消えるように修正。

 


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