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点列出力、PG/PH出力などのファイル内容をプリンターに簡単に印刷できるようにしてほしい。
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A:
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点列出力等で点列情報を表示する際に、どのプログラムを指定するかを指定できます。 次の部分を修正してください。
c:\Program files\Fisco\Ef_win\gcad.iniをメモ帳等のエディタで開き次の個所を変更する。
[system] gViewer = wordpad
この部分にお使いいただきたいプログラムのフルパスを直接してすることで、 そのプログラムを使って、表示するようになります。(defaultは ワードパッドです)
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OEパラの要素選択中に、選択をすべて解除し、選択をしなおしたい時は?
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A:
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1)コマンドを選びなおす。 今実行しているコマンドをもう一度選択すると、選択中の要素をすべて解除し最初から、選択できます。
2)要素がない部分でダブルクリックする。 この操作で、選択要素の全解除ができます。
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当社にある2台のEF/2の振る舞いがことなります。どうしてでしょうか?A機(1998年1月導入)では REDOはできないが、トリムの境界1、2でマウスの左ボタンのドラッグで要素を選択できる。B機(2000年6月導入)では REDOはできるが、トリムの境界1、2でマウスの左ボタンのドラッグで要素を選択できない。
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A:
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Undo/Redoができるのは、2000.1.1以降です。ハスプに情報がはいっているので、 最新版CDでも、古いハスプでは、この機能は利用できません。 Eパラの拡張機能には、次のものがあります。
a) Shift key or Control keyを押しながら、ピックすることで、EN(複数選択)として機能する
b) Shift key を押しながらドラッグすることで、直線が表示され、交点をもつ要素を複数選択する機能
この機能については、現状では、ハスプの制限がありませんので、古い方でもご利用いただけます。 A機納品時には、特にShift keyを押さなくてもドラッグが利用できる仕様になっていたのですが、 通常のクリックをしたいのに、間違ってドラッグになり、この機能が有効になってしまう時があったので、 明示的にShift keyを押すように仕様を変更させていただきました。 ちなみに(a)の機能は、次の設定でOFFにすることができます。
%INSTALL%\gcad.iniにて [system] gEAsEn = 0
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パラメータホールドしていたコマンドの後に、別コマンドを実行し、再度そのコマンドに戻ると、パラメータホールドが残っている。不便に感じるので、この機能をOFFできないでしょうか?(例・複写移動.コピ−要素/コピ−点/コピ−先/新図形?/でコピ−先をパラメータホールドした後要素.曲線定義.通過点/閉曲線/を使用後にコピ−要素に戻るとコピ−先のパラメータホールドが残っている。)
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A:
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次の手順で設定を変更していただくことで、この機能を無効にできます。
設定: gcad.iniファイルの [system]/gEnableHoldOn=0にする
方法: システム・設定2・iniコマンドにて[セクション名]を省略し実行 コンボボックスよりgEnableHoldOnを選択し値を0にする。
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